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みっこ
食道楽でごめんあさーせ。小2にしたかくれんぼから未だ逃亡中の身。
正直言って、絵は本当に苦手で。(>_<)
頭の中にうすらボンヤリした絵を描こうと思っても、一つ筆をおいた時点で、そのギャップありすぎな状態に脳内の完成イメージはかき消され、わけがわからないままに描き上げる感です。
なので、このプログラムが企画されたときはどうなることやら、と思ったのですが、「まーとりあえずやってみるか」と思えるのが私ったらエライコちゃん。
絵手紙の魅力は、「相手を想い、何を伝えようか考えているときって、悪いこと一切考えないでしょ?そこがいいんだよ」と言われたとき確かにそうだわ〜と納得しました。
初めて私が挑戦したのは、スクリプターとして頑張ってくれているペコあての絵手紙です。
スクリプターっていうのは、講師が話す言葉を書くのが仕事なのですが、彼女がどんな授業構成にするか、何の機能を何のサンプルを使って伝えるのか、どんなところに喜びを見出すよう誘導するのか、とにかく心を砕いて想像して言葉を選びセリフにします。
なので、いわば、DVD講座を見た人が笑顔になれるかどうか、日々練りまくっているわけです。できるだけ対象となる人み〜んなが、です。というわけで、彼女の手の上で、笑顔がいっぱいの絵を描いてみることに。
結果、手は軍手みたいになったし、笑顔はスゴイ色あいで、空豆みたいな形だし、周りの色なんて炎燃え盛る雰囲気になっちゃったし、文字もカクばった文字になってしまったんだけど、お得意の「ま、いっか〜☆」です♪
しかも、描く前に「ヘタがいい」と言われていたので、そこに関しては満点ですイェイ!
描いているときの気持ちは、
「どうせヘタなんだから、堂々と書いちゃうぞ〜!」
「あ、これペコのご家族も見るのか〜、笑ってくれるかなぁ」
「和紙ってじじむな〜」
「ぺこ、この意味わかってくれるかなあ、わかるな、きっと!」
「全員がチャレンジってことでやることだけど、ペコは喜んでくれるかなあ」
こんな感じでした。なんというか、プレゼント選びをしているときの感じ?
ワクワクだし、ドキドキだし、ちょっと不安だし、これでいいとも思えるし。
私の絵手紙初挑戦はこんな感じでした。
送る相手は誰でもいいので、皆さんも一度挑戦してみませんか?
できれば、一度ウォンツに送っていただいて、こちらから先様に責任を持って投函します。
ウォンツに集めてどうするのか?というと、
カレンダーにしたり画集にしたりして発売し、そのお金を寄付するのです。
「相手を想う」って愛ですよね。それが形になった絵手紙。
それを集めたいんです。
1人でも多くの方にご参加いただければと思います。
絵手紙プログラムの詳細はこちら♪
くまひげのカンタンお手紙講座もご覧くださいませ。
2010年05月10日 12:09に投稿されたエントリーのページです。
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